非接触ICリーダー ICタグ、ICキー

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はじめに

ICキー設置でドアの開錠をスムーズに!

駅の改札口では、かなり前からICカード定期券が登場しています。ICカードならワンタッチで、素早く通過できます。

マンション等のエントランスも、駅の改札のようにICキーでワンタッチで入館できれば大変便利です。特に、手に荷物を持っている時や雨の日に傘を手にしている時、鍵を差し込む手間が省けて煩わしさがありません。更にお年寄りの方やベビーカーなど押しているご婦人にも大変好評です。

鍵の複製も実際は不可能なため、防犯上安心です。また、鍵の寿命は半永久的で、価格も2000円台とお手ごろです。

ICキーの工事

ICキー工事の内容

エントランス入り口にICキー設備を設置する場合の例です。

  • ① ICキー受信機の設置
    •  現状のエントランスインターホンの下にある、メカニカル式キー受け口にICキー受信機を設置します。(ICキー受信機は、一般的に名刺と同じ大きさで、厚さは1cm程度です。)
  • ② ICキー制御盤の設置
    •  エントランスドアのオートロックの制御盤近くにICキー制御盤を設置します。

以上で工事は完了です。オートロックドアの機能、性能にはなんら変更はありません。機械式鍵で開錠していたのが、ICキーに変わっただけです。

ICキーの特徴

ICキーはワンタッチ開錠、複製不可能、半永久的。

マンションにICキー装置を導入する場合、エントランスや、駐車場と通ずる出入口に使用するのが一般的です。

  • ① ワンタッチで使用できます。(実はタッチする直前に、動作します。)
  • ② 複製ができません。
  • ③ 紛失した場合は、すぐに装置のメモリーを消去して使用できなくする事ができます。
  • ④ 再度見つかった場合は、メモリーに復活させて再利用できます。
  • ⑤ 入館履歴も残せます。
  • ⑥ 必要に応じて鍵のICキーを増やす場合のコストは、2000円台と高くありません。
  • ⑦ 電池などは不要で、半永久的です。

ICキーの種類 カード型、キーホルダー型

カード型とキーホルダー型ICキー

ICキーの種類を、外形から分類すると

  • ① カード式ICキー
  • ② キーホルダー式ICキー(タグ式、キーフォブ型ICキー)

になります。

お薦めは②のキーホルダー式です。キーホルダーですから、各世帯用の鍵をこのホルダーにつければ、キーホルダーでエントランスのドアを開け、そのまま一緒になっている鍵で家に入るというイメージで、使い勝手がよく、評判です。

カード式ICキー、タグ式ICキー

電磁石式電気錠

オートロックの電気錠を電磁石式に交換

オートロックの電気錠を、電磁石式に交換することもできます。

普通、ロックは、鍵の開け閉め(施錠、開錠)を電気モーターで行っています。この制御は、かなり複雑です。つまり、鍵のシリンダーの中にも、マイクロスイッチが組み込まれていて、電気錠制御盤とペアで制御しています。この事からさらに、年数が経つとかなりの頻度で修理が増えてきます。

ロックを、従来の鍵ではなく、小学校の理科でも勉強する電磁石式に変更すると、これらの制御盤は一切不要です。全てのICキー制御盤は、電磁式ロックに対応しています。

 電磁式に交換すると、ドアが歪まない限り故障なしで動作します。専門家によるメンテナンスも一切不要です。消防隊進入時の、パニック動作にも問題ありません。お気軽にご相談下さい。